富士宮市柚野(ゆの)で地域の人たちとふれあいを大切にする富士錦酒造。田畑に囲まれた穏やかなその地域で村おこしを兼ねておこなわれる “蔵開き”は数千人が訪れる大イベントに!例年3月ごろ行われており蔵元との交流の場となっております。地下30mの井戸から汲み上げた富士山の伏流水はやさしい味わいで酒造りのその水と静岡酵母を使って仕込んだ日本酒は、他の土地の人に自分の故郷の酒だと、自慢できる、そんなお酒です。